ビジネスホンはNTT代理店とでなく直接NTTと契約すべき3つの理由

事務所を構えて社員が数名いるとなれば、固定電話機は必須です。

会社の規模にもよりますが、電話2回線+FAXまでの構成ならホームテレホンで十分だと思いますが、それ以上になるとビジネスホンという選択肢になりますね。

ビジネスホンと一口にいっても選択肢はとても多く、会社の規模や将来性を見込んで慎重に選びたいところですね。

ビジネスホンをどのメーカーにするかも悩みどころです。

メーカーにはNTT、NEC、IWATSU、Panasonic、OKI、saxa、NAKAYO、HITACHIなどがあります。

それぞれ特徴はあるもののテクノロジーの進歩と長きに渡るノウハウの蓄積により、通常の使用であればどのメーカーも間違いないものといえるでしょう。

特別なこだわりは特にないのであれば、最も普及率の高いNTTのビジネスホンは選択肢に上がるのではないかと思います。

NTTの正規販売代理店テレポケット

NTTの正規販売代理店には『テレポケット』というロゴマークの使用が許可されます。

画像出典:NTTテレポケット

テレポケットのマークがホームページに載ったりや名刺に印刷されたりするのですが、これらの会社はもちろんNTTそのものではなく、あくまで「NTTの正規代理店として認めますよ」という印でしかありません。

なので、その販売方法にはあまり褒められたものではないものもあるようですが、しかしテレポケットのロゴを記載しているだけまだある意味良心的といえるかもしれません。

非正規代理店はもちろんテレポケットのロゴを使用できませんが、それを逆手に取って「いかにもNTT社員であるかのように装った名刺」を使用している業者もいます。

そして、正規販売代理店の中にもあえてテレポケットのロゴを使用せず、やはりNTTのように装った名刺を用意している業者もいるのです。

もし名刺をもらったなら、その名刺をよく見てみてください。他の会社名(本来の代理店名)が記載されていないかよく確認してみましょう。

さもNTTの社員であるかのように装った人が信用できますか?

ふっかける代理店

随分前の話ですが、一般家庭で1回線収容のホームテレホンの親電話機とコードレスの子機のセットを売りつけられた人がいました。

今なら1万円以下で手に入る構成ですが、当時だとまだ5万円以上していました。コードレスホンが登場したての一番高いときでも10万円ほどです。

その人は、その親機と子機のセットを50万円のリースを組まされて「○○という会社に詐欺にあった」とボヤいていました。

業務用のホームテレホンとはいえ、一般家庭に50万で売る付けるのはいかがなものでしょうか。

「そんなもん買うほうが悪い」という話もあるでしょうが、場馴れした営業のしつこいセールスに断りきれなかったという人は案外いるのです。

そしてその勧誘方法は現在においても行われています。

固定電話のある家庭だと「光回線」の勧誘が異常にしつこいというのを経験している人は多いのではないでしょうか。

中には「あんまりしつこいから契約した。これで電話もなくなるだろう」

と言う人もました。

しかしそれは、「お安くなりますので、ぜひ会社を乗り換えませんか!?」という、新たな闘いの幕開けであることをその人はまだ知らない。

個人的には誰も得しない電話のセールスは禁止するべきだと思っていますが。

NTTと直接契約するべき3つの理由

NTTは超明朗会計

「NTTは割引がないから高い」

確かに一面だけを見ればそうかもしれません。

しかし多方面から見れば、これほど安心できる会社もそうないのではないかと思います。

1.ふっかけられない

電話機の機器代金はもちろんのこと、配線工事費や設置工事費なども厳密に規定されているため、工事費をふっかけられる心配はありません

 

2.押し付けられない

厳しいノルマがあるわけでもないので、その顧客にとって必要のない余剰なサービスや機器をゴリ押しされる心配もありません。

 

3.ウソをつかない

NTTという大きな看板を背負っているので、顧客を騙すようなことをするととても大事になります。目先の僅かな成績にその後の自分の立場や出世を棒に振ることはまずやらないでしょう。

そしてNTTは何かあったときの問い合わせや、故障や修理のバックアップが安心なのは言うまでもないと思います。

NTTは当然、他の会社の電話機の故障は見れないし、他の会社のビジネスホンもまったく扱えません。

まとめ

もちろん全ての代理店に問題があるわけではありません。

問題のある会社はごく一部だけのはずですが、そのごく一部がイケイケで営業をかけるものだからかなり目立ってしまうのかもしれませんね。

電話の営業を行っている代理店や断っても諦めないしつこい営業、そして会社名をはっきり名乗らず名前も言わないような代理店は、まったく信用するに値しないと個人的に思っています。

「ハッキリ断るのも悪い気がするし…」

なんて優しさを見せると相手はそこをついてきます。

もし気が進まなかったら、毅然とした態度で「NO!」を突きつけましょう。